




名前
Reo Yamada
入社年
2021年 新卒入社
部署
財務戦略室 主計グループ
卒業学部/学科
商学部
東京のまちが生み出すエネルギーに触れ
まちづくりへの興味がわいた
青森の出身で、小学生の頃に東京に引っ越し、そこで大都会のエネルギーと自然との調和の美しさを感じたことから、まちづくりへの興味を持つ。その原体験から、就職活動では不動産業界を中心に志望。中でも、物件を建てて終わるだけでなく、幅広い事業でまちづくりをサポートする東急のビジネスモデルに惹かれる。さらにOB訪問にて、優しさの中に芯を持った社員の人柄に魅力を感じ、入社を決意。入社後は財務グループで有価証券管理など幅広い業務を担当した後、2024年より主計グループにおいて、株主や投資家に向けた情報開示およびコミュニケーション戦略を担うIR(Investor Relations)業務を担当する。
※2025年7月時点のものです。

資本市場と東急を繋ぐ
架け橋としての役割を担う
主計グループの中でもIR担当は、株主や投資家に対して当社の業績や今後の戦略などを適切に開示しつつ、株主や投資家からの意見を会社にフィードバックする、資本市場と当社を繋ぐ「架け橋」として会社の持続的な企業価値の向上に貢献する部署です。中でも私は、当社決算説明会資料の作成、株主や投資家とのMTGに参加しスピーカーのサポート、株主や投資家からの意見の社内共有などを行っています。この仕事をする上で、投資家ならではの意見に触れられるというのは大きな魅力ですね。内部にいると、どうしても「東急って良いよね」というコメントが多くなりがちですが、投資家の方々は東急の株価を上げるために、課題や評価を忌憚なく提供してくれます。そうしたフィードバックは当社にとって非常に有益な情報であり、経営判断にも活かされます。資本市場と企業をつなぐIR担当だからこそ、こうした生の声を受け止め、社内へ届ける役割を担えるのです。投資家との面談では、私が作った資料を用いながら会話が進むこともあり、自分が工夫した部分をフックにより深い話が展開されていくと、嬉しい気持ちになりますね。

対話を重ね、思考を深め
重ねた努力と工夫は裏切らない
IR担当として日々多くの資料作成を行っているのですが、特に印象的だったのは、私が手がけた決算説明会資料がメディアに取り上げられたことです。渋谷の今後の開発に関するページだったのですが、まちの将来像や経済効果、近年顕著な建築費高騰の影響などから、渋谷の開発に関する関心は非常に高く、それらを見越して事業部と連携しながら資料作成を行ったのが、良い結果をもたらしてくれました。事業部の意図とIRの意図は、必ずしも一致するものではなく、情報を開示すべきか否かで意見が分かれることも少なくありません。そうした中で、事業を俯瞰的に見ながら、どうすればより会社のためになるのかを判断し、周囲を納得させていく行程は、難しい分やりがいも大きく、結果として株価の上昇の一因になれると喜びもひとしおです。IRの取り組み方について、これと決まった正解はないからこそ、東急らしい、自分らしいやり方を、今後も探っていきたいですね。
改めて知った渋谷のすごさ
その価値を最大化するために尽力したい
この仕事をしていると、海外の投資家の方と面談する機会も多くあるのですが、皆さん口をそろえて「渋谷はすごい」と言ってくれます。日本を訪れたことがない方であっても、渋谷のスクランブル交差点のことは知っていたり、海外に駐在をしている方が、日本に戻るたびに渋谷の変化に驚くと言っていたり。そんな世界的な都市である渋谷の開発に携われるというのは、東急ならではの仕事の面白さと言えるのではないでしょうか。東急に入社する前から、東急の渋谷の開発はすごいなと思っていましたが、入社後に周囲から寄せられる声を聞くと、自分が思っていた以上の価値を人々に提供しているんだなと、誇り高い気持ちになりましたね。IR担当という、いわゆるバックオフィスの業務ではありますが、いかにして渋谷を魅力あるまちにしていくかというマインドや魂は、事業部と同じものを持っていると自負していますから、その思いを武器に、これからも資本市場と向き合っていきたいと思います。

コーポレート部門だからこそ
提供できる価値を追求したい
正直な話、入社当初はコーポレート部門への配属を想定していなかったため複雑な気持ちもありました。しかし、改めてこれまでの業務を振り返ってみると、コーポレート部門に配属されたことで当社が抱える様々な事業を多角的に見られるようになり、当社の事業領域の広さと、それがまちづくりに紐づいているものであるということがわかりました。こうした俯瞰で会社を見る力は、今後もIR担当でさらに鍛えていきたいと思っています。その足掛かりとして、最近では簿記の資格を取得。数字を見ながら話す機会の多い仕事だからこそ、数字への理解を深めていくべきとの考えからです。加えて、IR担当は海外投資家の方と話す機会も多くあります。基本的には通訳の方が入ってくれるのですが、より核心をついた面談を行うためには、自身でも英語を理解できるようになっておく必要があるはず。そのため、英語の学習にも力を入れて取り組み始めています。